LGBTのこと
先日「にじいろ安場」のOさんが、LGBTに関する冊子を数冊届けてくれました。
この頃は当事者の皆さんが、ご自身のことについて発言される場面が多くなったように感じます。
LGBTについての社会の理解が少しは進んだようにも思われます。
それでも、当事者の皆さんにとっては、世間の理解を始め、健康に関すること、生活に関わることなど乗り越えるべき課題は山積です。
私は、LGBT支援者である“Allies(アライ)”を表明してはいますが、その多様性とそれぞれの個性を理解するにはまだまだ自らの未熟さを痛感します。
理解が足りないために、繊細な心を傷つけることがあるかもしれません。
トンチンカンなことを言ってしまうこともあるかもしれません。
それでも、個人の人権は尊重されるべきだ、という基本的な思いは強く持ち続けていきたいと思っています。
