

市政報告会を開催
広沢公民館に於いて初めての「市政報告会」を行いました。 昨年の選挙の際に”すどう京子”を推薦していただいた城北地区の皆様へ向けての報告会です。 およそ70名ほどの地元の皆様にお集まりいただき、土屋 勲後援会長と杉浦 友治事務局長のご挨拶の後、45分間ほどの報告でした。 限られた時間、意見交換の時間を設けることはできませんでしたが、反省として”地域の声に耳を傾けて…”の姿勢が足りないと感じていることを皆さんにお伝えしました。 後日、数人の方々に感想を寄せていただきました。 皆さん初めての報告会を好意的に受け止めていただき「わかりやすい言葉での説明が理解しやすかった」とか「取り組むべき課題については今後を期待したい」などのご意見を伺いました。 また、ある女性からは「働き方のことは若い母親たちにとっては深刻。もっとしっかり取り組んでほしい」との意見も聞きました。 当日の内容については以下の通りですが、お聞きになりたい方には直接お話しさせていただきます。 …奇しくも報告会の数日後、ご勇退された先輩議員から「自分を選出してくれた地元住民のために活動すること


LGBTのこと
先日「にじいろ安場」のOさんが、LGBTに関する冊子を数冊届けてくれました。 この頃は当事者の皆さんが、ご自身のことについて発言される場面が多くなったように感じます。 LGBTについての社会の理解が少しは進んだようにも思われます。 それでも、当事者の皆さんにとっては、世間の理解を始め、健康に関すること、生活に関わることなど乗り越えるべき課題は山積です。 私は、LGBT支援者である“Allies(アライ)”を表明してはいますが、その多様性とそれぞれの個性を理解するにはまだまだ自らの未熟さを痛感します。 理解が足りないために、繊細な心を傷つけることがあるかもしれません。 トンチンカンなことを言ってしまうこともあるかもしれません。 それでも、個人の人権は尊重されるべきだ、という基本的な思いは強く持ち続けていきたいと思っています。