

私も行きました「静岡県学童保育研究集会」
寒い朝、午前中は「静岡県学童保育研究集会」に出席。分科会には参加できませんでしたが、 記念講演のサトシンさんの絵本をお土産にして、午後は多文化共生センターでの「グローバル人材就職応援セミナー」に参加しました。 今、学童保育への入所児童数は100万人を超えたといいます。 そして子ども達は学校にいる時間よりも長い時間を学童保育で過ごします。 そこで過ごす子ども達にとってはまさに生活の場であり、安全な居場所なのだと思います。 でも、原点にかえって子ども達の一日の生活リズムを考えると、睡眠時間の確保や家族との食事やふれあいの時間の大切さを考えることが大切ではないかと思ってしまいます。 機会があるたびに何度も言いますが、やはりこれは子どもを育てるためのものではなく、子どもが育つための支援であることを忘れてはいけないのだと思います。 そのためには、どうしても大人の働き方を見直すことが必要だと改めて意を強くしました。 特別報告に、中国出身の指導員の方の報告がありました。 どのような経緯で学童保育の指導員になられたのかはわかりませんでしたが、外国に繋がる方々もこ